2013年2月24日日曜日

日本は第一統の国 母の強さの国

やはり日本は優れていると思う。
日本のイメージは?
今回安部総理は「強い日本」と言ったが、
この強さ。私は「母の強さ」とおきたい。
「女は弱し、されど母は強し」という。

日本人は優しい、その優しさが仇になることもある。世界から慕われ尊敬される母親のような慈愛をもった国に慣れればいいと思う。時として強さを持った母!のような・・・・
子供が間違っていたら、毅然としてそれを正すような強さが必要である。

日本人は最近働かなくなっていたのでは・・・、もっと働く!それは自分が贅沢をするためではない。
自分たちが持っている能力を最大限発揮して世界のために役立てるのである。事業をやるのは、自分が金持ちになって贅沢に暮らすためではない。
これまで、日本の多くの経営者はそのような精神で経営してきた。それで発展して生きたが、どうも最近その精神が薄れてきていたのではないか。




2013年2月20日水曜日

日本の間違い

今日本を一番悩ませているのが、中国との尖閣問題。そして竹島領有問題での韓国との軋轢。
どうも一方的な中国や韓国の主張には辟易するが・・・。特に中国の横暴には腹が立つ。
ただ、日本としても反省することはある。反日感情を醸成している要素がまったく無いかと言えば、そうでも無いからである。
もちろん、騒がれている従軍慰安婦や南京大虐殺など事実と違うのは当然である。
ただ日本が韓国併合や日中戦争の過程の中で、反日感情の種になることを残していることも事実である。明治以降の日本のアジア政策と大陸進出、日清日露戦争から大東亜戦争まで、その良し悪しと内容の再検討は必要である。
結果日本がアジアから尊敬され、一目を置かれる国になれるかどうか?反日感情より親日感情を多くもたれる国になることが、アジアの平和にも日本自体の今後の発展にもプラスである。

大東亜戦争は我々日本人自体も多くの犠牲を払った。多くの人命を失い、経済的にも多くのものを失った。戦争を回避してともに栄える道があったのではないか?

日韓関係

日韓関係が難しくなっている。
李明博韓国大統領の竹島(韓国名独島)訪問とその後の言動が、火を注いだ。
従軍慰安婦問題でも論戦が続いている。

はっきり言って、日韓関係のもつれは両国と両国国民にとって何の利益ももたらさない。
日韓が争えばほくそ笑むどこかの国もある。

手元に一冊の本がある。
明治学院大学教授の武光誠氏の書いた「日本と朝鮮はなぜ一つのくににならなかったのか」と言う本である。
発行は2010年。
タイトルに興味を持って買ってみた。

テーマは韓国と日本の古代史である。
日本も韓国もその国家成立の過程は不可思議である。古代には密接な関係を持っていたと考えられる両国だが、どうもわからないことだらけである。
どうも共通のルーツを持つもの同士がそのルーツをお互いに隠しあって、勝手な歴史観を作り上げてきたようにも思われる。

このルーツの秘密を明らかにすることが、これからの日本、あるいはこれからの韓国、アジアを考える上でとても重要なように思う。

2013年2月19日火曜日

これからの日本

これから世界はどのような方向に向かっていくのか?その中で日本の未来は?

今後の世界のあるべき方向性、世界から期待される日本。
中国からはえらく嫌われているようだが・・・
その中国は何処に行くのか?
共産党一党独裁体制はこれからも続いていくのか?

今後の世界宗教は・・・・・・?

人間の本当の幸せは何か?

今後の世界は分裂に向かうのか収拾に向かうのか?
収拾に向かうとすれば誰がどのようにリーダーシップをとって行くのか?その理念は?