2013年2月20日水曜日

日本の間違い

今日本を一番悩ませているのが、中国との尖閣問題。そして竹島領有問題での韓国との軋轢。
どうも一方的な中国や韓国の主張には辟易するが・・・。特に中国の横暴には腹が立つ。
ただ、日本としても反省することはある。反日感情を醸成している要素がまったく無いかと言えば、そうでも無いからである。
もちろん、騒がれている従軍慰安婦や南京大虐殺など事実と違うのは当然である。
ただ日本が韓国併合や日中戦争の過程の中で、反日感情の種になることを残していることも事実である。明治以降の日本のアジア政策と大陸進出、日清日露戦争から大東亜戦争まで、その良し悪しと内容の再検討は必要である。
結果日本がアジアから尊敬され、一目を置かれる国になれるかどうか?反日感情より親日感情を多くもたれる国になることが、アジアの平和にも日本自体の今後の発展にもプラスである。

大東亜戦争は我々日本人自体も多くの犠牲を払った。多くの人命を失い、経済的にも多くのものを失った。戦争を回避してともに栄える道があったのではないか?

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